評価 | |||
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ケアの仕組み | 肌への優しさ | 成分配合量 |
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使い心地 | コスパ | 満足度 | |
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リルジュ リカバリィエッセンスは、年齢に負けない肌を目指して対策していくための、エイジングケア美容液です。
年齢を重ねていく上で、こんな悩みはないでしょうか?
- 以前より頬の毛穴が目立ってきたと感じる
- 下を向いた時にあごがたるむのが気になる!
- フェイスラインが変わってきたと感じる
リルジュは、こんな老化に負けないため、美肌を保つための成分で皮膚の修復や再生にも重要だと実証されているグロースファクターを補充していくことができる美容液なのです。
実際にどれくらいの満足感が得られるのか、口コミや成分、その特徴をまとめてみました。肌の悩みを根本的にアプローチしていくというリルジュの実力と本当のところをきっと知ってもらえると思います。

リルジュの最安値を楽天・amazon・公式(通販)サイトなどで最安値を比較してみました!
公式サイト | 999円(定価の53%OFF。1人1本限り) |
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楽天 | - |
amazon | 2,160円 |
薬局 | - |
ドラッグストア | - |
ドンキ(ドンキホーテ | - |
ツルハ(ツルハドラッグ) | ― |
マツキヨ(マツモトキヨシ) | ― |
リルジュ リカバリィエッセンスは楽天やドラッグストアでの取り扱いはありません。2017年1月現在では、Amazonと公式サイトで購入することが可能です。
公式サイトは低下の53%OFFである999円で購入が可能。送料無料で、必ず購入しなければいけない回数制限などは定められていません。これは1人1本限りの限定価格です。
Amazonでの販売もリルジュの販売元が行なっているので、安心して購入することが可能です。ただ、価格は定価の2,160円。公式サイトの倍以上の価格で購入することになってしまいます。
実は、リルジュの公式サイトでもAmazonアカウントでの支払いが可能です。商品が到着するまでの日数もAmazonとほぼ同じペースになっている様子。違いは公式のサポートを受けられるか否か、というポイントのみなのです。
できるだけ安く確実に試していくなら、公式サイトからの購入がおすすめです。初回限定価格で試せる上、困った時に販売元を頼れるのはきっと大きなメリットになるはずです。さらに、購入後の割引サービスなどは公式サイトでないと受けることはできません。
もし良かったらしっかり続けていきたい!と思っているなら絶対に、公式サイトから購入しておきましょう。初回価格以上にメリットを感じられるはずです。
リルジュはこんな女性におすすめ
- しっかりケアしているつもりなのに、肌のたるみがひどい
- ほうれい線がなかなか消えない。深くなるばかり
- 毛穴が開いてオレンジのようになっている
- 最近ついついファンデーションを厚塗りしてしまう
- あごや頬がたるんでフェイスラインが変わってきたと感じる
- 今からしっかり年齢肌に負けないケアをしておきたい!
- スキンケアに時間をかけられないからこそ、効率良くケアしたい
リルジュで納得のエイジングケアができる理由
リルジュ リカバリィエッセンスがしっかり年齢を重ねた肌に対策していけるのには、きちんと理由があります。それは、美しい肌をキープしていくための有効成分を必要な場所にしっかり届けられる美容液だからです。
この成分が、グロースファクターというもの。この成分はもともと、人の体に存在している成分です。肌の細胞を活性化させていくことで、肌の修復や再生を助けることができると医学的に証明されています。
人の体から作り出されるグロースファクターが足りていたら、肌の老化を食い止めることも可能なのですが、この成分は25歳を境にガクンと減少してしまいます。その結果、肌の代謝が悪くなり、肌は乱れてどんどん乾燥や肌の外的刺激に負けてしまうようになっていきます。
この成分をどう補充して活用できるようにするか。これをしっかり考えて意味のあるアプローチにしていったのが、リルジュの美容液なのです。
グロースファクターを補充しながら助ける
リルジュに含まれているグロースファクターは3種類。
- 皮膚の表面で働いて肌の代謝を促すEGF
- 皮膚の奥に入り込んで肌の土台をがっちり支えるFGF
- EGFとFGFの働きを1.6倍にも高めるIGF
この3種類が肌に必要な濃度で配合されているからこそ、若々しい肌を実現するための透明感やキメ、ハリや弾力までカバーできるようになっています。これ1つで肌の土台も肌の表面にもアプローチでき、総合的なエイジングケアを行えるのです。
さらにこのグロースファクターに加えて、最新のバイオ技術によって開発されたペプチドであるEDP3、Rejuline、IDP5という成分も組み合わせてあります。
実は、グロースファクターはそれぞれ、不安定な面や肌への負担が心配される面もあります。でもこれらの成分が組み合わされているおかげでそんなデメリットもちゃんとカバー。働きを安定させ、よりしっかり効果を発揮できるようになっています。
うるおい成分を一切配合しない
肌を保湿する効果があるうるおい成分は、肌の表面を保護して水分を逃さないようにするという仕組みのものがほとんどです。確かに、肌の老化を防ぐためにはこの保湿も欠かせません。
でも、美容液の中に一緒に保湿成分を配合してしまうと、肌に必要なグロースファクターまでブロックされて肌の角質層に浸透できなくなるという大きなデメリットがありました。
このデメリットを避けて確実に肌に届けていくため、リルジュには保湿成分が一切入っていません。確実に浸透させるためにあえて省かれているのです。これで無駄を省いて効率良く浸透することを実現。
当たり前といえば当たり前かもしれません。でも他の美容液にはなかなかない、よくぞ!と少し褒めたくなってしまうリルジュの特徴です。
必要な場所に確実に届けるために加工
リルジュには、ただ肌への浸透力を高めるだけでなく、必要な場所まで確実に届けるための工夫もされています。これが、リポソーム化というもの。皮膚の届けたい場所に吸収させやすくするための医療分野でも活用されている技術です。
肌にもともとあるグロースファクターですが、肌の外から補充するのは実はとても難しいのです。肌の角質層に阻まれたり、肌にある酵素によって分解されて意味がなくなったりしてしまいます。
これを確実に届けて活用できる状態をキープするため、グロースファクターを細胞のような膜を持ったカプセルで包み込んでいます。このおかげで、肌への負担は最小限に、きちんと肌が必要としている場所へ届けて成分の効果を発揮しやすい状態を作っています。
とことん無駄を省き、効率良くエイジングケアを行うことだけに注力しているからこそ、こんなにシンプルな美容液なのに満足度の高い美容液となっているのでしょう。
リルジュ&資生堂のパワライジング コンセントレートを徹底比較!!
項目 | リルジュ リカバリィエッセンス | パワライジング コンセントレート |
---|---|---|
ケアの仕組み | ★★★★★5 | ★★★★★4 |
肌への優しさ | ★★★★★4 | ★★★★★3 |
成分配合量 | ★★★★★5 | ★★★★★4 |
使い心地 | ★★★★★3 | ★★★★★4 |
コスパ | ★★★★★4 | ★★★★★3 |
満足度 | ★★★★★5 | ★★★★★3 |
価格 | 999円(7日分の初回限定価格。30ml入りは8,640円) | 8,640円(30ml入りの現品価格) |
資生堂のパワライジング コンセントレートは、30代後半の女性を中心にアットコスメなどでも評価を得ているエイジング美容液です。肌の底力を引き出すためにつややかな潤いを与えて美しい肌を目指すという仕組みになっています。
そのため、配合されているのも基本的には保湿成分が中心。ハリやキメを整えながら保湿するアルティミューン・コンプレックス、植物由来の保湿成分であるハイドロフィトフォースなど、資生堂独自の成分が中心です。
肌が滑らかに蘇った!肌が元気になった気がする!といった口コミが中心。香りにもこだわられていて、とにかく使い心地の良さにハマる方が多いようです。
一方、リルジュのリカバリィエッセンスは、グロースファクターをしっかり補充する実力派の美容液です。美容液はとろみのないシャバシャバの液体で、香りもそこまで感じることはありません。化粧水のように顔全体になじませるというのが基本的な使い方です。
使い心地も肌へのなじみ方が気持ち良いだけでそこまで…、というもの。だから、使い心地重視なら資生堂のパワライジング コンセントレートの方が良いでしょう。でも、気休めではない、ちゃんとした満足感を得るために使いたい!と思っているならリルジュの方が良さそうです。
リルジュなら、保湿だけではない、本当に年齢を重ねた肌に必要な成分を補充するケアを行なっていくことができます。本気でエイジングケアの必要性を感じている方なら、きっとこちらの方がちゃんと満足できる結果を得られるはずです。
リルジュの使い方
リルジュはしっかり肌に浸透させるため、あえて保湿成分を入れていない美容液です。余計な成分で肌を覆ってしまう前に使用して、肌にしっかりなじむようにすることを推奨されています。他の化粧水や美容液と混ぜるのも良くありません。
だから使うのも洗顔直後、化粧水よりも前です。この使い方をしっかり守ることが、よりしっかり満足感を得るためのポイント。正しい使い方を毎日の習慣にしていくことで、きっと肌への変化を徐々に感じられるようになっていくでしょう。
保湿成分を含まない洗顔料で丁寧に洗顔
できるだけ保湿成分などを含んでいない洗顔料を使って、丁寧に洗顔していきます。毛穴が気になるなら特にしっかり泡立てて泡で洗うつもりで洗顔します。やさしくしっかり洗い流して水気を取ったら、すぐにリルジュでケアします。
リルジュを顔全体になじませる
化粧水のような状態の美容液なので、スポイトで適量を手に取ります。目安は5円玉大程度。使いながら量を調節していくと良いでしょう。これを手に広げてやさしく押し込むように顔全体に広げましょう。気になるところには重ね付けを行うようにするのがおすすめです。
浸透を確かめたら、いつも通りのスキンケアを
リルジュはあっという間に浸透するのも特徴です。きっと初めて使う時にはスーッと消えるようななじみ方に驚くはず。水気がなくなってサラッとした状態になるのが浸透した目安です。これを確認したら、化粧水から乳液へと保湿ケアを行なっていきましょう。
リルジュに使われている効果的な成分について
リルジュ リカバリィエッセンスで主に使われている成分は、グロースファクターといういわゆる細胞増殖因子というもの。人の体の中で細胞を増殖させたり生まれ変わらせたりする働きのあるタンパク質のことです。
外からこの成分を補給しても、肌の修復や再生に役立つことが実証されていたため、医療分野でもやけど治療などに活用されている成分です。ただ、スキンケアでの補給は吸収効率がとても悪かったり、肌への負担が大きかったりするという問題もありました。
リルジュのリカバリィエッセンスでは、これらの成分をナノ化(リポソーム化)することでこれらのデメリットを解消。さらに効果を高める合成成分も加えて、グロースファクターが持つ作用を最大限引き出せるようになっています。
EGF
EGFはずばりEpidermal Growth Factor(表皮の成長因子)のこと。もともと肌に存在するタンパク質の一種で、卵の薄皮のように薄くて繊細な表皮の細胞を活性化させて肌の代謝を促す働きがあります。肌に透明感を与えたりキメを整えたりするだけでなく、シワやシミの予防、ニキビや肌荒れ予防にも役立ちます。
EDP3
EDP3は、EGFと同じような効果を発揮できるように開発されたオリゴペプチドです。表皮でEGFの生産や細胞の増殖を促す働きがあります。EGFに比べても持続性と安定性が高く、肌への負担が少ないのも特徴。EGFの働きを安定化させる効果も期待できます。
FGF
Fibroblast Growth Factor(線維芽細胞増殖因子)の略であるFGF。皮膚の内側にある表皮という場所に存在する細胞で、肌のハリや弾力を生み出すコラーゲンやエラスチンの生成を担っています。外から補給することでも、線維芽細胞は活性化できるので、肌のハリやツヤなど若々しい肌をキープするのに役立てることが可能です。
Rejuline
リジュラインはFGFと同じ効果を発揮できるように開発されたオリゴペプチドです。成分に含まれているアミノ酸の数が少ないので分子自体が小さく、FGFよりも浸透性にも安定性にも優れているというメリットがあります。FGFの働きを安定化させる役割も担っている貴重な成分です。
IGF
IGFはInsulin-like Growth Factor(インスリン様増殖因子)と呼ばれる、人の体内でも分泌されている成分です。肌に使うと表皮でも真皮でも活性化できます。1番の特徴は、EGFやFGFと一緒に使うと相乗効果で効果をさらに活性化させることができること。そのパワーは通常時1.6倍とも言われています。
IDP5
IGFと同じ様に働くことを目的に開発されたオリゴペプチドがIDP5です。IGF自体の効果を安定化させるだけでなく、肌のターンオーバー促進や老廃物の排出促進、細胞の保護や活性化などIGFと同じようにEGFやFGFの働きを助ける働きがあります。持続性と安定性、効果も高められているので、使用によってより効率を良くすることが可能です。

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